福音館書店から発売されている絵本『ぽんちんぱん』はどんな絵本なの？あらすじや読み聞かせをしたときの反応が知りたいなぁ〜
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 福音館書店『ぽんちんぱん』のあらすじ
- 福音館書店『ぽんちんぱん』の感想
- 福音館書店『ぽんちんぱん』を読み聞かせしたときの反応
- 福音館書店『ぽんちんぱん』はどんな子におすすめ？
出てくるパンが美味しそうな絵本『ぽんちんぱん』
目と口をつけると今にもおはなししそうな、リズミカルな絵本です。
今日は福音館書店の絵本『ぽんちんぱん』を紹介します。
1歳児に『ぽんちんぱん』を読み聞かせしてみた
紹介する絵本は『ぽんちんぱん』です。
福音館書店『ぽんちんぱん』のあらすじ
福音館書店『ぽんちんぱん』はこんな絵本です。
ぱんぱん〇〇ぱん・・
ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん
食パン、ロールパン、ドーナツ、フランスパン、あんぱんが次々と出てきます。
ちぎちぎぱっぱでぽんちんぱん
ページをめくると
ちぎちぎぱっぱでぽんちんぱん
と、色んなパンの可愛いお顔がでてきます。
福音館書店『ぽんちんぱん』の感想
福音館書店『ぽんちんぱん』はこんな感想です。
同じリズム
この絵本は同じリズムで終始構成されています。
ぱんぱん〇〇ぱんぽんちんぱん
ちぎちぎぱっぱでぽんちんぱん
そのため、とても読みやすいのです。
おゆいちご
絵もシンプルで読みやすいです
素朴で可愛いパン
食パンやロールパンなど、普段テーブルでよく見るパンたちに
目と口をちぎることでお顔になっています。
そのお顔がなんとも素朴な表情でとても可愛いのです。
おゆいちご
幼児だけでなく、大人も思わず癒されます。
福音館書店『ぽんちんぱん』の他サイトのレビューを見る
福音館書店『ぽんちんぱん』は様々なサイトでレビューをみることができます。
福音館書店『ぽんちんぱん』を読み聞かせた子供の反応
なんでもない日におじいちゃんからもらったこの絵本を1歳の子に読み聞かせをしてみました。
1歳の息子に読み聞かせをした結果
パンが大好きなうちの子にこの絵本を読み聞かせると決まって
「ぽんちんぱん」のところでよく笑うようになりました。
おゆいちご
「ぽん」という響きがお気に入りなんだそうです。
福音館書店『ぽんちんぱん』をおすすめしたいポイント
この絵本をおすすめしたい年齢や、是非こんな子に読んでほしいところをお伝えします。
おすすめの年齢
この絵本は6ヶ月以降の子におすすめしたいです
理由は
- 写真が大きいので見やすい
- 絵は白地に薄茶系なので視力がはっきりしてくる6ヶ月の子におすすめ
ことが挙げられます。
こんな子におすすめ
中でもこんな子におすすめしたいです。
- パン大好きな子
- 絵本を読むことがあまりない子
おゆいちご
同じリズムなので飽きずに最後まで読み聞かせできる絵本だと思います！
福音館書店『ぽんちんぱん』の作品紹介
- 作品名 ぽんちんぱん
- 作者 柿木坂政広
- 初版 2014年4月5日
- 出版社 福音館書店
