福音館書店の絵本『ぽぽんぴ ぽんぽん』を読み聞かせてみた

福音館書店から発売されている絵本『ぽぽんぴぽんぽん』はどんな絵本なの?

あらすじや読み聞かせしたときの反応が知りたいなぁ〜

このような疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 福音館書店『ぽぽんぴぽんぽん』のあらすじ
  • 福音館書店『ぽぽんぴぽんぽん』の読み聞かせのポイント
  • 福音館書店『ぽぽんぴぽんぽん』を読み聞かせた時の反応
  • 福音館書店『ぽぽんぴぽんぽん』はどんな子におすすめ?

 

人間の子のおへそだけではなく、

いろんな可愛い動物のおへそが勢揃い

可愛い絵本です。

 

WEB上で絵本を選ぶとき

あらすじや絵本の中が見れないのでなんとなく選びずらくないですか?

『絵本ナビ』では試し読みすることができます!

\ぽぽんぴ ぽんぽんを試し読みする/

1歳児に『ぽぽんぴぽんぽん』を読み聞かせしてみました

今日紹介する絵本は『ぽぽんぴぽんぽん』です。

あらすじ

福音館書店『ぽぽんぴぽんぽん』はこんなお話です。

みんなの可愛いおへその形

「おへそはどーこ?」

「ここ!」

人間の子、たろうくんのほかに

かばくん、くまくん、おさるさんの

まんまるのおへそや

✖️印のおへそなど

楽しくやりとりしながら遊んでいます。

遊んだ後はお風呂に出発です!

読み聞かせのポイント

福音館書店『ぽぽんぴぽんぽん』はこんなところに気をつけて読むと反応が帰ってくるかもしれません。

  • 「ここ!」の声を全部変える(かばくん、くまくんなど)
  • おへそをつんつんしてあげる

目、鼻、口、耳は触りながら覚えられますが

おへそは普段服で隠れているのでなかなか教えられませんでした。

 

読み聞かせを通しておへそという存在に気付かせてあげられたことに、

この絵本のありがたみを感じました。

読み聞かせた時の反応

福音館書店『あかいじどうしゃよんまるさん』を同じ子に0歳から2歳まで読み聞かせを行いました。

おへそはどーこ?のときに、

おへそをつっついてあげると声を出して笑っていました。

おゆいちご

おへそはお母さんと繋がっていたところなんだよー

息子(2)

なんで?

というやりとりがあり、

どうしておへそでお母さんと繋がっていたのかをゆっくり伝えていこうと思っています。

おすすめしたいポイント

この絵本をおすすめしたい年齢や、是非こんな子に読んでほしいところをお伝えします。

おすすめの年齢

  • 6ヶ月くらいの子から!

優しい色使いなのであまりにも月齢の小さい子は認識しずらい子もいるかもしれません。

特にカバは背景とほぼ同化している色使いとなっています。

夏の暑い時期には薄着になるのでおへそをつっつきながら読むにはいい季節です。

おゆいちご

初夏にかけてプレゼントするにはいい本のように思います

また我が家のように1歳未満だと臍ヘルニアの子がたまにいるので、

贈るときは配慮をしながら贈ることをおすすめします。

こんな子におすすめ

なかでもこんな方におすすめしたいです。

  • だれでも!!

体の部位を伝えるのは、触りながら覚えるのが一番早いとおもうので

そんな時にこういう絵本があると役に立ちますよ!

作品情報

  • 作品名 ぽぽんぴ ぽんぽん
  • 作者 文 松竹いね子
  •    絵 ささめやゆき
  • 初版 2012年2月5日
  • 発行出版社 福音館書店

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