岩崎書店『ペネロペ おねえさんになる』を読み聞かせしてみた

岩崎書店から発売されている絵本『ペネロペ おねえさんになる』はどんな絵本なの?

あらすじや読み聞かせしたときの反応が知りたいなぁ〜

このような疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 岩崎書店『ペネロペ おねえさんになる』のあらすじ
  • 岩崎書店『ペネロペ おねえさんになる』の読み聞かせのポイント
  • 岩崎書店『ペネロペ おねえさんになる』を読み聞かせた時の反応
  • 岩崎書店『ペネロペ おねえさんになる』はどんな子におすすめ?

WEB上で絵本を選ぶとき

あらすじや絵本の中が見れないので

さわメロ
さわメロ

なんとなく選びずらくないですか?

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2歳児に岩崎書店『ペネロペ おねえさんになる』を読み聞かせしました

紹介する絵本は『ペネロペ おねえさんになる』です。

あらすじ

岩崎書店『ペネロペ おねえさんになる』はこんなあらすじです。

生まれてくる子はどんな子かな?

コアラの女の子、ペネロペです。

このごろのママのお腹がちょっぴり変なことが気になります。

お腹がふくらんでいて、食べ過ぎなのかと心配になっていますが

「いいえ、ペネロペ。もうすぐあかちゃんが生まれるのよ。」とママは言います。

ペネロペはお姉さんになるのでした。

赤ちゃんは何人うまれるの?

猫の赤ちゃんみたいに、5人かな?

と、学校ごっこや病院ごっこ、ねむるとき・・・

5人の弟や妹と一緒に遊ぶ想像をします。

お姉さんになるのがとっても楽しみなペネロペ。

いよいよパパから「あかちゃんがうまれたよ!」と知らせを受けます。

病院に向かい、病室のドアを開けるとそこには

ふたごのあかちゃんが生まれていました。

男の子と女の子のお姉さんになったペネロペ。

これからの遊びがとっても楽しみになるのでした。

他サイトのレビューを見る

岩崎書店『ペネロペ おねえさんになる』は様々なサイトでレビューをみることができます。

読み聞かせのポイント

岩崎書店『ペネロペ おねえさんになる』の読み聞かせに気を付けたポイントはこちらです。

読み聞かせのポイント
  • ペネロペの声をかわいく!
  • 「あれ?ペネロペ、なんかいっぱいいるね?」と言ってみる

そうすると、反応してくれました。

読み聞かせた時の反応

岩崎書店『ペネロペ おねえさんになる』を2歳の子に読み聞かせしてみました。

息子(2)
息子(2)

おにいさんになるのって、どんなかんじなのかな?気になるな〜

絵本では5つ子のお姉さんとしていろんな遊びが想像されています。

学校ごっこや海賊ごっこなど・・

全部ペネロペと同じ、青色の赤ちゃんで描かれているので

同じコアラの子がページにたくさん描かれています。

この絵をみて息子

息子(2)
息子(2)

ちょっと、おもしろい!

と言って、笑っていました。

さわメロ
さわメロ

実際は紫色と灰色の双子ちゃんです。とってもかわいい!

どんな子におすすめ?

おすすめの年齢

  • 2歳くらいの子

読むところが意外とあるので2歳くらいの子にちょうど良い絵本だと思いました。

こんな子におすすめ

  • もうすぐお姉さん(お兄さんでもOK!)になる子

まだみたことのない兄妹に思いを馳せているペネロペ。

是非、もうすぐお姉さんになる子にワクワクしながら読んで欲しいです!

作品紹介

  • 作品名 ペネロペ おねえさんになる
  • 作者 文: アン・グットマン 絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン 訳: ひがし かずこ
  • 発売日 2012年10月
  • 出版社 岩崎書店