こんにちは!おゆいちご(@oyuichigo)です。
キャンプ大好きな我が家は子供が1歳のころから出かけています。
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キャンプ好きなファミリーの中では遅いデビューかもしれません。
子供が2歳の現在も頻度は衰えることなく夏は毎週キャンプに出かけています。
北海道は自然豊かな土地なので多くのキャンプ場があります。
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乳幼児を連れてのキャンプは準備が多くで結構大変ですが、
ですがやっぱり良い気分転換になるので北海道でのキャンプはすごくすごくおすすめです!
今日は2歳児と一緒に行った北海道のキャンプ場を紹介します。
では札幌にほど近い道央圏のキャンプ場から紹介します。
道央圏の特徴として
週末はどこも本当に混雑しています。
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早い時間に目的地に到着したり、予約できるところは予約しておいた方がいいです!
お昼過ぎに行くと満枠で入れないなんてこともありました・・・。
札幌から車で40分ほどすると自然豊かな町南幌町があります。
見えますか?このテントの数!
![南幌 リバーサイド公園](https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2021/03/7-edited.png)
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シーズンは混雑しているので早めに行くことをおすすめします!
実は札幌市内にもキャンプ場はあるのです。
南区にある滝野すずらん公園をさらに登っていくと設備の整ったキャンプ場があります。
![オートリゾート滝野 公園](https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2021/03/8-edited.png)
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南区は熊が出没することがあるのでたまに閉園することもあるのでご注意ください
テントサイトの近くに乳幼児が遊べる遊具があって、子供も楽しめるキャンプ場です。
海沿いにある町寿都町は海産物が有名です。
野営場という表記からお察しの通り、最低限の設備しかありません。
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ですが絶景です!海がとっても綺麗でした
![寿都浜中野営場 乳幼児](https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2021/03/2-1-edited.png)
トイレ、炊事場もありますので快適でした。
風が強いのでスクリーンテントは撤収です。
ダム湖でとても綺麗なかなやま湖です。
設備も整っているので人気があるキャンプ場です。
![かなやま湖 キャンプ場](https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2021/03/9-1-edited.png)
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線路が通っているのでローカル線や貨物列車が見れます!
遊具もありました!
大きな滑り台があったりアスレチックのような遊具があるキャンプ場です。
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小学生くらいの子にはかなり楽しめるキャンプ場です!
![安平町 キャンプ場](https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2021/03/10-edited.png)
写真のような東屋にはBBQスペースがあり、自前のコンロを使わなくても楽しむことができます。
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雨の日はキャンプ場備え付けのものを利用すると撤収が楽です!
ナウマン公園というかなり大きな公園の横にあるキャンプ場です。
テントサイトはそこまで広くありませんが公園や温泉があるので人気があります。
![ナウマン公園 キャンプ場 乳幼児](https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2021/03/3-1-edited.jpg)
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温泉が近くにあるキャンプ場って良いですよね!
ナウマン温泉、かなりおすすめです!
函館の大沼公園に近いキャンプ場です。
キャンプ場自体は広くありませんが、トイレや炊事場が清潔で快適です。
建て付けのテントもありました!
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近くにコンビニやスーパーがないのでご注意ください
北海道を北上していくと寒いですが星空が綺麗なキャンプ場が多いです。
こちらの兜沼キャンプ場は名前の通りカブトムシが生息しているそう。
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「そう」と使ったのはカブトムシを見かけなかったからです。
探したけどどこにもいませんでした。
季節ではなかったのでしょうか・・。
![兜沼キャンプ場 夜](https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2021/03/6-edited.png)
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アトピーで有名な豊富温泉の近くです!
湖の麓にあるキャンプ場です。
キャンプ場は広いですが山林の中にテントを立てることとなるので場所を選びます。
![岩尾内湖 キャンプ場](https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2021/03/11-1-edited.jpg)
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イヤイヤ期の息子を連れてキャンプするのが大変になってきました・・。
北海道第二の都市である旭川にほど近いキャンプ場です。
そのため人が多かったです。
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向かう際には一度電話をしてから向かうことをおすすめします
阿寒にあるキャンプ場です。
歩いて行ける距離に温泉もありました。
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昔使用していたSLの展示があります。子鉄ちゃんにはおすすめです!
右手側にサロマ湖、左手側にオホーツク海があるこのキャンプ場は景色が最高です。
ただ、オホーツク海までは距離があるので湖と海を同時に眺めることはできません。
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近くの海産物直売所で売っているホッキ貝とホタテが絶品でした。しかも激安。
![三里浜 キャンプ場 乳幼児](https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2021/03/1-1-edited.png)
写真をご覧になってわかる通り、風が強いので立派なスクリーンテントを建てているお宅が多いです。
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我が家ですか?右側のちっさいテントで毎週キャンプしてます。笑
キャンプといえば虫や魚と触れ合う機会が多くあります。
かぶとむしが主役になっている絵本をご存知ですか?
この絵本にはあまり主役になることがないかぶとむしが主役の絵本です。
コミカルな動きとはっきりした色使いは乳幼児が読んで楽しめる一冊となっています。
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キャンプに行った後は自然や見たものの絵本を一緒に読むと「百聞は一見にしかず」という言葉の通り、頭に入って来るんじゃないかと思ってます!
- 作品名 ほっぷ すてっぷ かぶとむし
- 作者 増田 純子
- 初版 2017年5月15日
- 出版社 福音館書店