こんにちは。おゆいちご(@oyuichigo)です!
自然の中で子供と思い切り遊べるキャンプが我が家は大好きです。

夏になると毎週末はどこかにキャンプに出かけています。
北海道は自然豊かな土地なのでさまざまなキャンプ場があります。

乳幼児を連れてのキャンプは準備が多くで結構大変ですが、
良い気分転換になるので北海道でのキャンプはおすすめです!
今日は1歳児と一緒に行った北海道のキャンプ場を紹介します。
では札幌にほど近い道央圏のキャンプ場を紹介します。
道央圏の特徴として
週末はどこも混雑しています。

早い時間に目的地に到着したり、予約できるところは予約しておいた方がいいです!
お昼過ぎに行くと満枠で入れないなんてこともありました・・・。
全体的に設備が整っていて、何より景色が綺麗です。

近くには線路が通っていてたまに電車が見えるので、子鉄ちゃんも楽しめると思います!

人気のあるキャンプ場なのでいつも混雑している印象があります。

歩いて行けるところにお風呂がありました!
「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山にほど近いキャンプ場です。
麓でキャンプが楽しめます。

羊蹄山の麓で飲むビールはサイコーです!

1歳児はノベルティでいただいたアウトドア用椅子がちょうど良いです。
小川が流れていてとても綺麗なキャンプ場です。
センターハウスではお肉やお野菜、お菓子などの食料品が充実しています。

何か忘れたときはこちらで揃えることができるので安心ですね。

景色が綺麗で、紅葉も見応えがあります。
こちらも山のキャンプ場です。
川も流れていてとても綺麗なキャンプ場です。

駐車場からテントサイトまで少し距離があります!

こちらでは公園によくあるようなテーブルがあったので使わせていただきました。

幼児用の椅子をつけると快適でした^^
自然豊かな町黒松内町にあるキャンプ場です。
フリーサイトとオートサイトがあります。

オートサイトにはコンセント口がありました!
これは便利!
人気なキャンプ場なので予約していくことをお勧めします。
スノーピークが運営されているキャンプ場で木の生え方一本一本までもなんだかオシャレに見えてきます。
隈研吾さんの作品である「住箱」というバンガロー?コテージ?に宿泊しました。
もちろん使われている家具などは全てスノーピーク製で、気に入ればセンターハウス内の店舗で購入が可能です。


キャンプグッズがなくても快適に過ごせます。
テントのレンタルもしているようですね!
道東の山の中に突如として現れる湖、チミケップ湖です。
とても美しい湖で山に囲まれているため音もなくただ静かです。

魚が飛び跳ねる音がテントサイトから聞こえることがあります。
カヌーを楽しむ方が多いのでキャンプングカーで来ている方がほとんどでした。
テントサイトは比較的閑散としています。

この後グズって大泣きし、水中の魚も驚くほどでした。
最後に、自然が豊かに描かれているお気に入りの一冊を紹介します。
この絵本は湖が出てきて夜中から夜明けにかけて描かれている美しい絵本です。
上品な絵はいつの時代にもどこの国の人にも愛される一冊だと思います。
ただ音もなく、ただ静かな湖のふもとでおじいさんと孫が毛布で寝ているという情景はよく考えてみると

究極のサバイバルですよね。笑
先ほど紹介した「チミケップ湖」によく似た絵本だなと個人的には思いました。
- 作品名 よあけ
- 作者 作・画ユリー・シュルヴィッツ 訳 瀬田貞二
- 初版 1977年6月25日
- 出版社 福音館書店