福音館書店から発売されている絵本『あずき』はどんな絵本なの?
あらすじや読み聞かせしたときの反応が知りたいなぁ〜
このような疑問にお答えします。
この記事の内容
- 福音館書店『あずき』のあらすじ
- 福音館書店『あずき』の読み聞かせのポイント
- 福音館書店『あずき』を読み聞かせた時の反応
- 福音館書店『あずき』はどんな子におすすめ?
2歳児に福音館書店『あずき』を読み聞かせしました
紹介する絵本は『あずき』です。
福音館書店『あずき』はこんなあらすじです。
あんこの中のつぶって・・?
美味しそうなたいやき、いただきまーす!
なかにはおいしいあんこがいっぱい!
あんこの中をよくみると、つぶがあります。
このつぶは なんだと思いますか?
あずきの豆を地面にまけば
新しいあずきをつくることができます。
あずきがどのようにしてあんこになるのかが
よくわかる一冊です。
あんこを使った美味しいお菓子も沢山出てきます。
福音館書店『あずき』は様々なサイトでレビューをみることができます。
福音館書店『あずき』の読み聞かせに気を付けたポイントはこちらです。
読み聞かせのポイント
- 「これなんだかわかる?」と確認しながら読み聞かせ
- お菓子のページで時間をとる
そうすると、反応してくれました。
2歳児にこの内容を確認しながら読み聞かせるのは結構大変でした。。
福音館書店『あずき』を2歳の子に読み聞かせしてみました。
息子(2)
これなに?なんではっぱなの?あずきは?
さわメロ
あずきはこれから成長して作られるんだよ
息子(2)
これ さくらもち だよね?たべたあい!!
など、読み聞かせをしているとお菓子のページでの時間が多くなってしまう
食いしん坊家族です。
おすすめの年齢
この絵本は
おすすめの年齢
- 2歳以降の子
におすすめしたいです。
読む部分が多いことが理由です。
ですが、あずきがどのように作られるのかが丁寧に描かれているので
ただ絵を眺めるだけでも充分楽しめる絵本です。
こんな子におすすめ
なかでもこんな子におすすめです。
こんな子におすすめ
- 植物が好きな子
- 食べることが好きな子
この絵本は「あずき」の生育方法が描かれているので植物が好きな子にはとてもお勧めな一冊です。
そしてあずきは美味しいあんこになるのであんこを使ったお菓子が美しく描かれています。
食べ物が好きな子にもお勧めしたい一冊です。
- 作品名 あずき
- 作者 荒井 真紀
- 発売日 2014年5月1日
- 出版社 福音館書店