福音館書店から発売されている絵本『でんしゃはうたう』はどんな絵本なの?
あらすじや読み聞かせしたときの反応が知りたいなぁ〜
このような疑問にお答えします。
この記事の内容
- 福音館書店『でんしゃはうたう』のあらすじ
- 福音館書店『でんしゃはうたう』の読み聞かせのポイント
- 福音館書店『でんしゃはうたう』を読み聞かせた時の反応
- 福音館書店『でんしゃはうたう』はどんな子におすすめ?
2歳児に福音館書店『でんしゃはうたう』を読み聞かせしました
紹介する絵本は『でんしゃはうたう』です。
福音館書店『でんしゃはうたう』はこんなあらすじです。
電車が出発します
「でんしゃがまいりまぁす」
アナウンスのあと、電車が入線してきます。
かかっかかっ すしゅーん・・
とぅるるるる・・「はっしゃしまぁす」
車内アナウンスのあと
どだっととおーん どだっととおーん
と線路を走り、踏切を渡り、対向電車とすれ違います。
そして鉄橋を渡り、分岐を経て
「おあしもとに ごちゅういくださあい」
次の駅に到着です。
福音館書店『でんしゃはうたう』は様々なサイトでレビューをみることができます。
福音館書店『でんしゃはうたう』の読み聞かせに気を付けたポイントはこちらです。
読み聞かせのポイント
- 「どだっととぉーん」など、電車の音を再現しながら読む
そうすると、反応してくれました。
福音館書店『でんしゃはうたう』を2歳の子に読み聞かせしてみました。
電車好きな子供に読み聞かせを行いました。
どだっととおーんなどの読む部分がリアルに再現されているので読んでいる私は満足していたのですが
息子から
息子(2)
これ、電車が描かれてないよ、なんで?
と言われ、ハッとしました。
先頭車両に乗っている状態で描かれているので紙面に乗っている電車は描かれていないことに
言われるまで気がつかず・・・。
子供にとっては不思議だったようです。
理由を説明するとわかってくれました。
おすすめの年齢
おすすめの年齢
- 0歳でも楽しく読める!
音が面白い絵本なので月齢の小さい子や絵本の読み聞かせをし始めた子に
とてもおすすめしたい一冊です!
こんな子におすすめ
なかでもこんな子におすすめしたいです。
こんな子におすすめ
- 電車が好きな子
まるで電車で走っている気分になれる絵本なので
電車が好きな子におうちでも電車に乗っている気分になれる一冊です。
- 作品名 でんしゃはうたう
- 作者 作: 三宮 麻由子 絵: みねおみつ
- 発売日 2009年4月10日
- 出版社 福音館書店