福音館書店から発売されている絵本『のっていこう』はどんな絵本なの?
あらすじや読み聞かせしたときの反応が知りたいなぁ〜
このような疑問にお答えします。
- 福音館書店『のっていこう』のあらすじ
- 福音館書店『のっていこう』の読み聞かせのポイント
- 福音館書店『のっていこう』を読み聞かせた時の反応
- 福音館書店『のっていこう』はどんな子におすすめ?
WEB上で絵本を選ぶとき
あらすじや絵本の中が見れないので
なんとなく選びずらくないですか?
『絵本ナビ』ではレビューや数ページ見ることができる絵本があります!
2歳児に福音館書店『のっていこう』を読み聞かせしました
紹介する絵本は『のっていこう』です。
福音館書店『のっていこう』はこんなあらすじです。
今日はおとうさんとおでかけ。
これからみっつの乗り物に乗っていきます。
バス停に着くと、たかしくんとあけみちゃんもいました。
一緒に一つ目の乗り物、バスに乗って出発です。
到着したのは「おおきなえき」。
モノレールに乗るあけみちゃんとお別れして、2つめの乗り物、電車に乗ります。
そして行き着いたのは「ちいさなえき」
釣りをするたかしくんとお別れして、3つめの乗り物、ロープウェーに乗りました。
山の頂上まで行くと、街が見渡せます。
今まで通ってきた道がよく見えます。
福音館書店『のっていこう』の読み聞かせに気を付けたポイントはこちらです。
- ページに描かれている乗り物を見ながら「これなんの乗り物だと思う?」と聞いてみる
- 「次はなんの乗り物が出てくるんだろうね?」と会話しながらページをめくる
そうすると、反応してくれました。
福音館書店『のっていこう』を2歳の子に読み聞かせしてみました。
バス、電車、ロープウェーが見れてとても楽しそうです。
「駅だー!!」「でんしゃくるかなー?」
と言いながら、楽しんでいました!
この絵本はバス、電車、ロープウェーなどの乗り物が
一連の移動中に出てくる珍しい絵本なので楽しく読めました。
おすすめの年齢
- 1歳くらいでも楽しめる!
この絵本は読む部分が少ないので絵を見れば物語が繋がります。
そのため1歳くらいの子でも楽しく読める絵本です。
こんな子におすすめ
なかでもこんな子におすすめしたいです。
- のりもの好きな子
- 旅行を控えている子
この絵本は沢山の乗り物が出てきます。
目的地に着くまでのワクワク感がある絵本なのでこれから旅行を控えている子に
とてもおすすめしたい一冊です。
- 作品名 のっていこう
- 作者 作:木内 達朗
- 発売日 2015年04月05日
- 出版社 福音館書店