岩崎書店から発売されている絵本『ペネロペ かずをかぞえる』はどんな絵本なの?
あらすじや読み聞かせしたときの反応が知りたいなぁ〜
このような疑問にお答えします。
- 岩崎書店『ペネロペ かずをかぞえる』のあらすじ
- 岩崎書店『ペネロペ かずをかぞえる』の読み聞かせのポイント
- 岩崎書店『ペネロペ かずをかぞえる』を読み聞かせた時の反応
- 岩崎書店『ペネロペ かずをかぞえる』はどんな子におすすめ?
2歳児に岩崎書店『ペネロペ かずをかぞえる』を読み聞かせしました
紹介する絵本は『ペネロペ かずをかぞえる』です。
岩崎書店『ペネロペ かずをかぞえる』はこんなあらすじです。
あらすじ
フランス生まれのコアラの女の子、ペネロペ。
ペネロペは数を数えられるようになりました。
幼稚園のおひるねにぬいぐるみをひとつ、持っていきます。
一人でお洋服をきがえるときくつしたをふたつ、履きます。
いとこたちに絵をさんまい書いたよ!
と、1から10までペネロペの1日の中で数を数える場面が描かれています。
岩崎書店『ペネロペ かずをかぞえる』は様々なサイトでレビューをみることができます。
岩崎書店『ペネロペ かずをかぞえる』の読み聞かせに気を付けたポイントはこちらです。
- 数字のところを強調して読む
そうすると、反応してくれました。
岩崎書店『ペネロペ かずをかぞえる』を2歳の子に読み聞かせしてみました。
ペネロペ、だいすきなんだ〜水色でかわいいよね!
まだ上手に数を数えられない2歳児です。
この絵本は幼稚園でお昼寝をしている場面や、お買い物をしている時にキャンディーを買うなど
日常によくありそうな場面で数を数える様子が描かれています。
なので子供も楽しそうに絵を眺めていました!
この絵本のおすすめのポイントはここです。
おすすめの年齢
- 3歳くらいからが楽しく読める!
この絵本は「数を数える」ことがテーマですが、少し内容が複雑なので
お話がわかる3歳くらいの子におすすめしたい絵本です。
こんな子におすすめ
なかでもこんな子におすすめしたいです。
- かわいいものが好きな子
- まだ数を数えられない子
この絵本は数字がテーマになっているのでこれから数を数える子には
数字に興味をもって読むことができる絵本です。
また、ペネロペがかわいいのでかわいいものが好きな子にもおすすめです。
- 作品名 ペネロペ かずをかぞえる
- 作者 文:アン・グッドマン 絵:ゲオルク・ハレンスレーベン 訳:ひがし かずこ
- 発売日 2006年2月28日
- 出版社 岩崎書店