ペンギン社の絵本『ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ』を読み聞かせてみた

ペンギン社から発売されている絵本『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』はどんな絵本なの?

あらすじや読み聞かせしたときの反応が知りたいなぁ〜

このような疑問にお答えします。

この記事の内容
  • ペンギン社『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』のあらすじ
  • ペンギン社『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』の読み聞かせのポイント
  • ペンギン社『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』を読み聞かせた時の反応
  • ペンギン社『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』はどんな子におすすめ?

おばあちゃんのおうちまでひたすらまっすぐ歩いて

色んなものに出会うおはなし。

大好きな絵本の一つです。

 

WEB上で絵本を選ぶとき

あらすじや絵本の中が見れないのでなんとなく選びずらくないですか?

『絵本ナビ』ではあらすじをご覧いただくことができます!

\ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐのあらすじ/

1歳児に『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』を読み聞かせしてみました

今日紹介する絵本は『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』です。

あらすじ

ペンギン社『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』はこんなお話です。

おばあちゃんのおうちまで

歩い日おばあちゃんから

おうちに来ないか と誘われたぼく。

ぼくのおうちからおばあちゃんの

おうちまでは まっすぐな道のりです。

ただひたすらにまっすぐな道ですが

木いちごをひろったり小川や山を越えたり

蜂に遭遇したり・・・

たくさんの冒険が詰まった絵本です。

 

この本との出会いは絵本屋さんのお勧めがきっかけ。

読み聞かせのポイント

ペンギン社『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』はこんなところに気をつけて読むと

反応が帰ってくるかもしれません。

  • 読む時間によって初めのおばあちゃんからの電話をアレンジする
  • 絵本の絵をよーくみる!

この絵本

裸足になって小川を渡ったりしなければたどり着けないなど結構いばらの道を辿らなければ

おばあちゃんの家にはたどり着けないんです。

おばあちゃん、本当にそんな道を指定したのか疑問でした

ですが絵をよく見てみると小川の向こうには橋がかかっていたり山には実は道があったりするので

読み聞かせの時によく見てみるとすごく面白い絵本だとわかっていただけると思います!

読み聞かせた時の反応

ペンギン社『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』を同じ子に0歳から2歳まで読み聞かせを行いました。

この絵本は息子が8ヶ月くらいまでは興味を示すことはありませんでした。

しかしその後1歳6ヶ月くらいから急にこの本がお気に入りとなって

ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ

と一緒に言いながら近くの道を歩いていました。

そしてその後は道で抱っこをせがまれると、

ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐと言うと

何事もなかったようにずんずん進むようになりました

おゆいちご

これは助かりました

そして2歳になった現在は

おゆいちご

「もしもし あっおばあちゃん? えっ?ぼく一人で?もう9時だけど今から行くの・・?」

息子(2)

ぼくもねない!

・・・!!!

など、読む時間によって初めの電話をアレンジしながら読むと

時には驚きの返事が返ってくることもあります。

おすすめしたいポイント

この絵本をおすすめしたい年齢や、是非こんな子に読んでほしいところをお伝えします。

おすすめの年齢

  • 1歳くらいなら大丈夫!

赤ちゃんの絵本みたいな短いお話ではないので、

1才を過ぎて言葉がなんとなくわかるようになってからおすすめしたい一冊です。

こんな子におすすめ

なかでもこんな方におすすめしたいです。

  • 男の子

主人公が「ぼく」なので男の子だと感情移入しやすいのではないかと思います!

作品情報

  • 作品名 ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
  • 作者 原作 マーガレット・ワイズ・ブラウン
  •    作 坪井郁子
  •    絵 林明子
  • 初版 1984年11月20日
  • 発行出版社 ペンギン社

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