福音館書店から発売されている絵本『ぱか ぱか』はどんな絵本なの?
あらすじや読み聞かせしたときの反応が知りたいなぁ〜
このような疑問にお答えします。
この記事の内容
- 福音館書店『ぱか ぱか』のあらすじ
- 福音館書店『ぱか ぱか』の読み聞かせのポイント
- 福音館書店『ぱか ぱか』を読み聞かせた時の反応
- 福音館書店『ぱか ぱか』はどんな子におすすめ?
ぱかぱかと子供には面白い音を立てて
颯爽と走る馬。
この走る音が息子は楽しいようです。
WEB上で絵本を選ぶとき
あらすじや絵本の中が見れないのでなんとなく選びずらくないですか?
『絵本ナビ』ではあらすじをご覧いただくことができます!
0歳児に『ぱか ぱか』を読み聞かせしてみました
紹介する絵本は福音館書店『ぱかぱか』です。
あらすじ
福音館書店『ぱか ぱか』はこんなお話です。
とにかく「ぱかぱか」
見開きいっぱいに馬が
「ぱかぱか」
と駆けていきます。
そして
「ぽーん」
と石や花、小川を飛び越えて
颯爽と走ります。
響きが面白い絵本です。
読み聞かせのポイント
福音館書店『ぱか ぱか』はこんなところに気をつけて読むと反応が帰ってくるかもしれません。
- 「ぱ」行の音にアクセントをつける
ぱかぱか、ぽーんなど
「ぱ」行にアクセントを置くと
ケラケラと笑いながら読んでくれました。
読み聞かせた時の反応
福音館書店『ぱか ぱか』を同じ子に0歳から2歳まで読み聞かせを行いました。
早速読み聞かせをしてみると8ヶ月の息子、ほほえんでいます。
その後「ぽーん、ぽーん」とたまに口ずさんでいるところを見ると、
気に入ってくれたのかな?と思います。
おすすめしたいポイント
この絵本をおすすめしたい年齢や、是非こんな子に読んでほしいところをお伝えします。
おすすめの年齢
- 生後2ヶ月くらいから読めると思います!
絵は版画のような
しっかりとした絵なので月齢の小さい子でも認識できます。
こんな子におすすめ
なかでもこんな方におすすめしたいです。
- 動物好き
- 月齢の低い子
響きが面白いので月齢の小さい子に読み聞かせすると
楽しく読める一冊となること間違いなしです!
作品紹介
- 作品名 ぱか ぱか
- 作者 福知伸夫
- 初版 2014年1月10日
- 発行出版社 福音館書店