金の星社から発売されている絵本『とらっく』はどんな絵本なの?
あらすじや読み聞かせしたときの反応が知りたいなぁ〜
このような疑問にお答えします。
この記事の内容
- 金の星社『とらっく』のあらすじ
- 金の星社『とらっく』の読み聞かせのポイント
- 金の星社『とらっく』を読み聞かせた時の反応
- 金の星社『とらっく』はどんな子におすすめ?
2歳児に金の星社『とらっく』を読み聞かせしました
紹介する絵本は『とらっく』です。
金の星社『とらっく』はこんなあらすじです。
たくさんの とらっく
どうろにはたくさんの トラック。
トンネルを出て、はしを渡ります。
パンを運ぶトラック、ごみを集めるトラック、信号をなおすトラック・・
たくさんのトラックは
道路の上で大活躍です。
金の星社『とらっく』は様々なサイトでレビューをみることができます。
金の星社『とらっく』の読み聞かせに気を付けたポイントはこちらです。
読み聞かせのポイント
- 車好きな子には「これなんの車?」と聞いてみる
- 「何する車だろうねー?」と聞いてみる
そうすると、反応してくれました。
金の星社『とらっく』を2歳の子に読み聞かせしてみました。
赤ちゃん向けの絵本かな?と思っていましたが
働く車と、食べることが大好きな息子に読んだところ
息子(2)
あっ、アイスクリームを売ってるトラックがあるよ!
とフードトラックに興味を示し、楽しそうに読んでいました。
2歳児でも楽しめる一冊です。
おすすめの年齢
おすすめの年齢
- 0歳から読める
ハッキリした色使いと、読む部分が少ないこの絵本は0歳児でも
楽しく読める一冊です。
こんな子におすすめ
なかでもこんな子におすすめです。
こんな子におすすめ
- 働く車が好きな子
- 街が好きな子
この絵本の題名は「とらっく」ですが、通常のトラックだけではなく
ホイールローダーやごみ収集車などの働く車も出てくるので
働く車全般が好きな子には楽しく読める一冊で
また街のなかで働いている風景が描かれているので街が好きな子にもおすすめな一冊です。
- 作品名 とらっく
- 作者 バイロン・バートン
- 発売日 1992年5月
- 出版社 金の星社