[say name="" img="https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2020/09/3-e1600835827506.png"]ポトス出版から発売されている絵本『かぞえかたいろいろ』はどんな絵本なの?あらすじや読み聞かせをしたときの反応が知りたいなぁ〜[/say]
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
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- ポトス出版『かぞえかたいろいろ』のあらすじ
- ポトス出版『かぞえかたいろいろ』の感想
- ポトス出版『かぞえかたいろいろ』を読み聞かせしたときの反応
- ポトス出版『かぞえかたいろいろ』はどんな子におすすめ?
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[say name="" img="https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2020/09/3-e1600835827506.png"]最近うちの子が数を数えられるようになったの![/say]
[say]すごい![/say]
[say name="" img="https://ichigo-books.com/wp-content/uploads/2020/09/3-e1600835827506.png"]だけど、にんじんを「いっこ!」とか言っちゃうんだけど、どうすればいい?[/say]
[say]最近読んだ絵本で良さそうなものがあったよ![/say]
この絵本は数え方に特化した絵本です。 いろいろな数字や数え方をこの絵本で学習することができます。 今日は絵本『かぞえかたいろいろ』を紹介します。
2歳児に『かぞえかたいろいろ』を読み聞かせしてみた
紹介する絵本は『かぞえかたいろいろ』です。
ポトス出版『かぞえかたいろいろ』のあらすじ
ポトス出版『かぞえかたいろいろ』はこんな絵本です。
色んなものの数え方
りんごは「いっこ」
ばななは「いっぽん」
たんすは「ひとさお」
人間は「ひとり ふたり さんにん・・・」
紙は「いちまい だけど ひとひらとも読みます」
色んな単位がイラスト付きで描かれています。
ポトス出版『かぞえかたいろいろ』の感想
ポトス出版『かぞえかたいろいろ』はこんな感想です。
単位って面白い
りんごとバナナの「個」や「本」と簡単に数えることができる単位のページは面白く、
次のページをめくると 箪笥(たんす)の「棹(さお)」と描かれていて、なかなか高度な絵本だな、と思い読み進めました。
[say]大人でも「そういえば!こんな単位あったな」と、勉強になる一冊でした[/say]
ポトス出版『かぞえかたいろいろ』の他サイトのレビューを見る
ポトス出版『かぞえかたいろいろ』は様々なサイトでレビューをみることができます。
ポトス出版『かぞえかたいろいろ』を読み聞かせた子供の反応
この絵本は図書館で借りてきたので2週間のなかで読み聞かせを行いました。
2歳の息子に読み聞かせをした結果
息子に読み聞かせをしました。
ここで重大な問題に気付きまして
[say]うちの子、まだ数を完璧に数えられない!!![/say]
なので単位を知ったところで使いこなすことができません・・。笑
ですが「りんごは?」とこの絵本のりんごのページを指差してみると 「いっこ!」「じゃあバナナは?」「いっぽん!」 と簡単なものは理解できている様子で、子供の意外な一面が知れて面白かったです。
ポトス出版『かぞえかたいろいろ』をおすすめしたいポイント
この絵本をおすすめしたい年齢や、是非こんな子に読んでほしいところをお伝えします。
おすすめの年齢
この絵本は3歳以降の子におすすめしたいです 理由は
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- テーマが「単位」なのであまり小さい子には飽きられてしまう
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ことが挙げられます 絵だけを見ても十分に楽しむことができる絵本です。
ただこの絵本のテーマは単位となっているので、あまり年齢の低い子が読んだとしても途中で飽きてしまうことが予想されます。
こんな子におすすめ
中でもこんな子におすすめしたいです。
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- 数を数えられる子
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この絵本は絵だけを見ても楽しめるものになっていますが、数を数えられること前提で読み進めると 理解度が深まって楽しく読み聞かせができると感じました。
ポトス出版『かぞえかたいろいろ』の作品紹介
- 作品名 かぞえかたいろいろ
- 作者 すなやまえみこ
- 初版 2017年11月15日
- 出版社 ポトス出版