このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 福音館書店『ほっぷすてっぷかぶとむし』のあらすじ
- 福音館書店『ほっぷすてっぷかぶとむし』の感想
- 福音館書店『ほっぷすてっぷかぶとむし』を読み聞かせしたときの反応
- 福音館書店『ほっぷすてっぷかぶとむし』はどんな子におすすめ?
福音館書店から発売されている
0.1.2えほんの
ほっぷ すてっぷ かぶとむし
かぶとむしくんのコミカルな動きが
とってもかわいい絵本です。
WEB上で絵本を選ぶとき、
あらすじや絵本の中が見れないので選びずらくないですか?
『絵本ナビ』ではあらすじや、
出版社からのメッセージをご覧いただくことができます!
0歳児と福音館書店の絵本『ほっぷすてっぷかぶとむし』を読みました。
今日紹介する絵本は『ほっぷすてっぷかぶとむし』です。
あらすじ
福音館書店『ほっぷすてっぷかぶとむし』はこんなあらすじです。
カブトムシくんのおはなし
かぶとむしくん。
かたあしあげて
けん けん けん
はねを広げて
とぼうかな・・
とびました!!
カブトムシの習性がコミカルに描かれている一冊です。
感想
福音館書店『ほっぷすてっぷかぶとむし』はこんな感想です。
コミカルで独特
カブトムシ。
ゴツゴツしていて茶色い虫。
子供たちには大人気な、あの子です。
さわメロ
わかりやすい絵
大きな目、はっきりした色合い。
作者である増田純子さんの描くものはどれもはっきりした描写でわかりやすいです。
息子が通っている保育園で手作りステンドグラスでこのかぶとむしくんが描かれていました。
他サイトのレビューを見る
福音館書店『ほっぷすてっぷかぶとむし』は様々なサイトでレビューを見ることができます。
読み聞かせた子供の反応
福音館書店『ほっぷすてっぷかぶとむし』を読み聞かせしてみました。
自宅にある絵本なので0歳から2歳まで、沢山読み聞かせをしました。
0歳児に読み聞かせた感想
息子が3ヶ月くらいの頃に購入したこの絵本、当初は全く反応がありませんでした。
しかし2歳くらいになって、今物事がなんとなくわかるようになってからは
この絵本、とてもお気に入りの様子で
「かぶとむしくん、よんで」とこの絵本を持ってくるようになりました。
さわメロ
おすすめのポイント
おすすめの年齢
前述した通り、この絵本は大きな絵が特徴で、色彩がはっきりしています。
そのため
特に年齢は問わず
月齢が低い子でも大丈夫
かぶとむしがどういう生き物なのかわかってから読むとさらに楽しく読めると思います!
こんな子におすすめ
中でもこんな子におすすめしたいです。
- 1歳半以降の子
- 月齢の低い子でもOK
- 昆虫好きな子
色合いや絵がはっきりしているので月齢の低い子もいいと思いますが
物事がわかるようになってきた1歳半以降がベストのように思いました。
作品紹介
- 作品名 ほっぷ すてっぷ かぶとむし
- 作者 増田純子
- 初版 2017年5月15日
- 発行出版社 福音館書店